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ウィーンでのホレンダー総監督退任ガラの映像 [Keenlyside]

6月26日に行われた、ウィーン国立歌劇場でのイアン・ホレンダー総監督退任ガラの映像が、ちらほらYoutubeにアップされています。例えば、ダムラウのアミーナとか、マイヤーのイゾルデとか、シャーデのフェランドとか、ドミンゴのジークムントとか。こちらには、キーンリーサイドがトリで歌ったマクベスのアリア"Pieta, rispetto, amore"の映像を貼っておきます。キーンリーサイドが歌ったときはすでに深夜12時近くで「声をコントロールするのが難しかったよ~」なんて本人が語っていましたが、少なくとも本公演のラジオ放送の時よりはずっと良い状態だと思います。



ビデオには各批評で散々に叩かれた演出の一部映像も挿入されていますが…こりゃ確かにひどいかも。舞台上に音が反射する壁が全くなくて、声が前方に飛ばないので喉を痛めそうになったとキーンリーサイドが語っていたとおり、がらんとした舞台ですし、バスローブ姿で王様を迎えるマクベス夫人なんて、言語道断!これは再演時にごたごたして上演がなくなってしまったのも頷けます。

ところで、このガラ公演はかなりの数の人気歌手・指揮者が参加し、結局予定時間を大幅にオーバーして4時間半くらいかかったそうです。しかも、ドミンゴ、フルラネット、パッパーノは当日の朝ロンドンのROHで「シモン・ボッカネグラ」のドレスリハーサルを終えてからチャーター機でウィーンまで移動というタイトなスケジュール。このチャーター機には他にも、ROHで「マノン」を歌っていたネトレプコと、前日カーディフで「リゴレット」デビューしたキーンリーサイドも同乗していました。ちょっと面白いのは、空港までの移動タクシーでの組み合わせで女性のネトレプコは一人、パッパーノとフルラネット、そしてドミンゴとキーンリーサイドだったのです。ぱっとメンバーをみるとドミンゴとフルラネットが組合せとして正しそうなんですけど(^^)

当日、ROHのステージドアでのドミンゴの様子を撮っていたファンが、その証拠(?)映像をアップしてくれています。「今日はウィーンに行かなきゃいけないから、サインはなしね、ごめんよ」とファンに語りかけているドミンゴの隣には大声で話すカレヤとひたすらサインをこなすポプラフスカヤなども見えますし、何よりドミンゴファンのおば様たちに「プラシドと一緒に行くらしいあの人、誰?」とじろじろ見られながらタクシーに乗り込むキーンリーサイドも映っています。(キーンリーサイドに気付いた撮影者が「彼も行くんだ!?」とコメントしてます^^)



この後、会場でのリラックスしたドミンゴとキーンリーサイドの写真がAPA PictureDeskに掲載されています。タクシーの中でもこんな感じだったんでしょうか?
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