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クリスマスの過ごし方 [イギリスあれこれ]

こちらの12月25日は日本で言えば1月1日、お正月のようなもの。交通機関は日本以上に徹底して運休しているし、お店も殆ど開きません。コンビニなんてものは無いので、どうしても困った場合はインド・中国・ムスリム系のクリスマスは関係ない人たちのお店に駆け込むことになります。最近は翌26日のボクシング・デー(Boxing Day)の朝からジャニュアリー・セール(January Sale)と呼ばれる冬の大セールをはじめるお店が多くて、2日間のんびりした人たちが、お目当ての家具や服を求めて行列を作ったりします。

さて、今年のクリスマスはどう過ごしたのかというと、家で大人しくテレビ見てました。だって外は寒いしどこの店もお休みなんだもん!(笑)フラットメイトの夫婦が揃って散歩に出かけているあいだ、私はバレエ・ダンサーのダーシー・バッセル(Darcey Bussell)のドキュメンタリーとロイヤル・バレエの「シルヴィア(Sylvia)」を見ていました。「シルヴィア」は20日に実際にコヴェント・ガーデンに見に行ったので、その時の公演と比較できて面白かったです。メイン・キャストはテレビがダーシー・バッセル(シルヴィア)、ロベルト・ボレ(Roberto Bolle)(アミンタ)、ティアゴ・ソアレス(Thiago Soares)(オリオン)、20日はゼナイダ・ヤノフスキー(Zenaida Yanowsky)(シルヴィア)、デヴィッド・マカテリ(David Makhateli)(アミンタ)、ギャリー・アヴィス(Gary Avis)(オリオン)でした。

バッセルって子持ちダンサーなんですね!バレエは疎いので、彼女のダンスを見るのは初めてでしたけど、きびきびとした爽やかな踊りだったと思います。ただ、あまり演技力は感じられないというか、ちょっとロボットっぽい?感じでした。個人的にはヤノフスキーの方が好みかなぁ。昨日一番気に入ったのはアミンタのボレでした。イタリア人にしては爽やかな顔立ちで、踊りも勿論素晴らしい。世界中でゲストとして活躍している彼と比べてはかわいそうですが、生で見たマカテリは…全てにおいて物足りないですね~。悪役のオリオンは、どちらも甲乙つけがたいと思います。テレビのソアレスの方はこの前の「マノン」でのレスコーも良かったですが、オリオンもなかなか。ということで、テレビ中継ではやっぱり男ダンサーの方にばかり目が行ってしまいました(笑)最後の幕になるころにはフラットメイトも帰ってきて、3人でガラ形式の豪華なバレエを楽しみました。

その後は3時の本放送を見逃した女王のスピーチの再放送を見て1年を振り返り、のんびりとディナーの準備に取り掛かりました。女王のスピーチは毎年恒例のもので、1年の出来事を振り返り、女王から国民にクリスマスのお祝いメッセージを伝えるというものです。別に王室に興味があるわけではないですが、クリスマスの恒例行事なので見ないと落ち着かないのです。ロンドンの椿姫さんのブログに詳しいことがのっています。手間のかかるクリスマス・ディナーといっても、私は前菜のブルスケッタを作っただけ。メインは全てフラットメイトが作ってくれたので、ビールを飲みながらリビングでテレビを見ていました。24日はフラットメイトの奥さんの方がパーティーに出かけてしまったので、シェフをしている旦那さんと二人で中華風クリスマス・ディナー(右写真・ただの豪華な中華料理+ローストした野菜とも言う^_^;)でしたが、今日はローストした鴨と野菜にグレイビー・ソースをかけたもの←をピンク・シャンペンでいただいて、よりクリスマスっぽい気分を味わいました。このローストした野菜が美味しいんですよね~。ジャガイモ、人参、芽キャベツ、白い人参(笑)パースニップ(Parsnip)…ちょっとこげたホクホクの野菜たちがクリスマス・ディナーの中で一番好きです。その後のデザート、ミンス・パイクリスマス・プティングもおなかいっぱいいただきました。


食後はお茶を飲みながらクラッカーを鳴らし、何故かオセロをやり、おしゃべりをして過ごしました。ディナーも美味しかったし、お酒も美味しかったし、とっても楽しいクリスマスでした(^o^)さて、今日から始まるセール、とにかく何でも安くなるので、欲しかったCDやDVDに狙いをつけて漁りに行くことにしましょう。でも、今日はまだ半分くらいのお店しか空いてないので、明日ね、明日(笑)


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ロンドンの椿姫

わあ、おいしそうなお料理! 羨ましい。うちのトーチャンは典型的な味音痴。何食わせても文句言わないのは楽だけど。

ロベルト・ボレ(Roberto Bolle)は私が見た男性ダンサーの中で一番美形で、つい目が行っちゃいますよね。私は彼とバッセルのマノンを見たけど、ほんとに美しいカップルでした。

27日からはいよいよバーゲン開始! とくに欲しいものはないけど、クリスマスに家で静かにごろごろし過ぎた反動で、人ごみに行きたいような気もしますよね。
http://ameblo.jp/peraperaopera/
by ロンドンの椿姫 (2005-12-27 01:42) 

Sardanapalus

>おいしそうなお料理!
美味しかったです~。こういうときはシェフと一緒に住んでて良かった~って思いますね。でも、いつもこんな美味しい思いしてる訳じゃないですよ(笑)

>ロベルト・ボレ(Roberto Bolle)は私が見た男性ダンサーの中で一番美形
テレビ画面でアップになっても大丈夫ってひとはなかなかいないですよね。まあ、好みにもよるでしょうが、彼は誰に見せてもカッコイイね、と言ってもらえる顔してると思います。

>とくに欲しいものはないけど
そうなんですけどね、やっぱりふらりと行ってみたくなっちゃいます。かさばらないものを買うようにしないと…。
by Sardanapalus (2005-12-27 03:51) 

dognorah

シルヴィアというバレーはなかなか華やかでしたが、私はマノンや白鳥の湖のようにきちんとした物語をベースにした作品のほうが感動が大きいと思います。
それと、アシュトンはやはりもう古い。その点ではマクミランのほうがはるかに現代的で好みです。
バッセルはシルヴィアでは可もなし不可もなし的な踊りでしたね。
翌日に放映されたTsunami GalaではGary Avisとシンコペーションとかいう場面を全身タイツとかわいい帽子姿で踊りましたが、それはすばらしい踊りでしたよ。彼女の肢体の美しさをもろに見せる振り付けでした。
by dognorah (2005-12-28 08:26) 

Sardanapalus

dognorahさん>
>マノンや白鳥の湖のようにきちんとした物語をベースにした作品のほうが感動が大きい
私もストーリーがしっかりしていて、振り付けも斬新なものの方が好きです。ということで、私にとっても「シルヴィア」はちょっと退屈な部分が多い演目ですね。実際見に行ったときもそう思ったのですが、テレビだと余計に…。見た感じ、バッセルはジュリエットとかのキャラクターの方が似合っているように思いました。

>翌日に放映されたTsunami Gala
私は見れないBBC4でやったガラですね。豪華なメンバーですけど、どうでしたか?特にマッティラとキーンリーサイドが気になってるんですよ~。
by Sardanapalus (2005-12-28 08:58) 

dognorah

>豪華なメンバーですけど、どうでしたか?
なかなかのものでしたが、バレーの方が気合が入っていたようです。写真つきで記事にしましたのでそちらを参照ください。
by dognorah (2005-12-29 02:10) 

Sardanapalus

>写真つきで記事
ありがとうございます~。早速読ませていただきました。
by Sardanapalus (2005-12-29 05:04) 

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